クラチャイダムゴールドはお酒と相性が悪い?

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クラチャイダムゴールドはお酒をのんだ日には服用しない方がいいと思っている方も少なくないようなので実際のところどうなのか調べていきたいと思います。

医薬品はお酒と飲まない方がいいというのはもはや常識ですが、これはアルコールの作用によって薬の効果が阻害されたり逆に促進されたりする可能性があるからです。

一方クラチャイダムは機能性食品、いわゆるサプリメントに分類されており、通常の食材をほとんど変わりません。

食事の際にアルコールを飲んでも大丈夫な方はクラチャイダムゴールドを一緒に摂取しても問題ないということでしょう。

それを裏付けるようにクラチャイダムの原産地であるタイなどではクラチャイダムをアルコールに付け込んでクラチャイダムのエキスがたっぷり染み出たお酒を飲むという習慣があるようです。

クラチャイダムは日本語で言うと”黒ウコン”あるいは”黒ショウガ”と呼ばれており、お酒の前にウコンを飲むという方も多いと思います。

一般的なウコンと比較するとアルコールの分解を助ける成分は少ないですが、それでも少量は含まれているそうです。

つまりクラチャイダムはもともとアルコールとの相性はいいんですね。

お酒の飲み過ぎには注意

そもそも少量のお酒は血管を拡張する作用があると言われており、体が火照ったなどと感じたことがある方も多いと思います。

一酸化窒素には血管を拡張する作用があるのですが、血管が拡張することで一酸化窒素が出るという研究結果もあるようです。

しかしながらお酒の量が多くなると一酸化窒素の量は少なくなり精力はどんどん減衰していきます。

これではいくらクラチャイダムゴールドを飲んだとしてもカバーできないでしょう。

実際にクラチャイダムゴールドをお酒で飲んだ方の感想を見てみると効果を実感することはできなかったそうです。

ただしこの方はそれなりにアルコールを摂取していたようなのでその影響もあったのだと思われます。

結論としてはクラチャイダムゴールドをお酒と飲んでも影響はないように思われます。

とはいってもパッケージには水またはぬるま湯で飲むことを推奨していますし、何かあっても私は責任を取れません(汗)。

お酒と一緒に飲む場合はあくまで自己責任でお願いしますね。

コメント

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